聞き取れない声も聞く政治を

国会で戦争立法の論戦が展開されている。憲法違反の法律づくりとアメリカなどの戦争への自衛隊参加が、安倍首相は「抑止力」となるという。

軍事力を背景にして、平和的な外交と言えるのか。マスコミの世論調査は、安倍政権の「集団的自衛権行使容認に反対」「法案はいまの国会で決める」という声が広がっている。

一方、市政はどうか。特に中核市移行による保健所設置で市庁舎新築の床面積と建設費が大幅に増加した。市民から疑問と批判の声がある。

先日、市議会の各会派に、あらためて市庁舎と中核市を説明した。私は市民の声や市のやり方に関して、市民の間に中核市に対する市民合意があるとは思えないから、市の幹部に意見を述べた。

「合併10年経過しまちづくり地域づくりにとって、中核市移行が人口減少と地域の活性化になるのか、そして、その移行で市民サービスが具体的によくなるかが明確ではない、保健所の業務とサービスは市民の理解を得られているのか、市庁舎の新築はパブリックをしただけで市民の理解と合意は得られない。その点市当局の説明責任が問われていること、そのためにはまず4年前に新築移転計画を公民館で説明したように、市長が丁寧な説明しキャッチボールしていくべき・・』という趣旨の意見を述べた。

国政も市政も、そのリーダーが聞こえる大きな声だけでなく、聞こえにくい小さな声、そして聞き取れない声なき声もしっかりと受け止めた政治をしてほしいと、ほとんど国民・市民が最も望む共通の思いである。それを忘れているように強く感じる。


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