角さんの飛脚便 WEB版299号

鳥取市の国保料・・来年度約10%引き上げ予定
モデル世帯基準所得年収125万円で
23,800円アップ(年間268,200円)

鳥取市は、平成22年度の国保料を平均9,74%引き上げる予定です。
その理由は、新型インフルエンザなどの影響で、医療費が増加したことが理由と説明しています。(来年度は、いまの保険料のままでは来年度の収支では8憶8千万円余りの収支不足となります。そのために、保険料を引き上げと一般会計からの繰り入れなどで、収入を増やす計画です。

経済的な弱い人を直撃
値上げの内容は別表のとおり(こちらです)。応益部分の均等割(一人当たり保険料)と平等割(一世帯あたり保険料)の引き上げで、これは年金生活者で資産のない一人暮らしや二人暮らしの経済的に所得が少ない人ほど、重い負担です。
市民団体が国保の特別会計に一般会計の繰り入れを求めています。当局も認めるように、経済状態も反映して最近収入のない人や失業した市民の国保加入が増え、国保料の支払いできない人がかなり増加しています。
国保制度の運営に国も責任を持つという、自治体の要求に応えるべきです。
しかし、それがすぐに実現しないもとで、市は新型インフルエンザなどの対策の充実と共に、真剣になって保険料以外の収入確保と医療費削減などの支出の抑制にとりくむべきです。
なお、値上げ案は26日からはじまる2月定例議会に提案される予定です。

高齢者バス優待制度がはじまっています
1月から高齢者のバス代を割引する優待制度が、試行的にスタート。
この導入の理由には、バス代の負担緩和、中山間地の交通対策の強化、昨年10月からのバス料金の改定、などがあります。試行ですから、その結果をふまえ、本格導入を判断します。
(制度の概要は、こちら

 

テレビの地上デジタル放送の対応はきちんと個別に!
来年7月にテレビ放送が、地上デジタル放送に変わります。いまアナログ放送しか映らないテレビは、必要な機器の設置が必要です。
また、ケーブルテレビ(CATV)を通じて、テレビを見る場合は、別表(こちらです)の「ケーブルテレビの利用料金について」にあるように、見られる料金の番組がや選択したコースによって、異なります。
例えば、一番安いアナログ特例からデジタル特例にコースを変更すると、料金は変わりませんが、見られたチャンネルが11から7チャンネルに減ります。
このように番組がみられるのかのを確認する必要があります。

 

無料でもらえるチューナーなどの機器
デジタル放送は、いまのアナログテレビにチューナー[機器]とアンテナを設置する必要です。そうした費用について、無料となります。
その該当者は、1、生活保護のなどの公的扶助を受けている世帯、2、障害者がいる世帯で、かつ全員が市町村民税の措置を受けている世帯、3、社会福祉事業施設に入所されていて自らテレビを持ち込んでいる世帯、です。
以上の方が該当世帯ですが、NHK受信料が全額免除されていることが条件です。この手続きがされていないと、無料にはなりません。該当している場合は、市役所の生活福祉課が証明書を発行してもらい、NHKに提出する必要があります。
詳しい地デジに関する問い合わせは情報政策課に、チューナーなどの無償給付はNHKに、証明書の発行は生活福祉課に問いあわせ下さい。

 

 


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